「キリバン」とは?意味や言葉の使い方など分かりやすく解釈

この記事では、「キリバン」の意味を分かりやすく説明していきます。

「キリバン」とは?意味

「キリバン」とは?意味

「キリバン」は、「ウェブサイトのカウンタ上で、切りの良い数字になること」という意味です。

自分がアクセスしたウェブサイトの数値が「10000」「11111」など、丁度良い数値になることです。

「キリバン」の概要

「キリバン」の概要

「キリバン」はネット用語で、「切りの良い番号」を略した言葉です。

2000年前後には、個人のウェブサイトは現在の様なツイッターやフェイスブックではなく、トップページを持つホームページ形式が多くありました。

トップページにはカウンタが設置されて、丁度良い番号を踏むとメッセージが出たり、同人サイトでは運営者に小説やイラストをリクエストできることもあったのです。

多くのサイトは1日1回のアクセスしか数字に反映されなかった為に、丁度良い数字にすることは簡単ではありませんでした。

派生語として「キリリク」「キリバンゲット」があります。

「キリバン」の言葉の使い方や使われ方

「キリバン」の言葉の使い方や使われ方

「キリバン」の言葉の使い方や使われ方は以下の通りです。

・『キリバンゲットしたらメッセージが流れた』
・『キリバンに特に興味がないので踏み逃げする』
・『キリバン踏んだ方はご連絡ください』

まとめ

まとめ

今回は「キリバン」について紹介しました。

「キリバン」「ウェブサイトのカウンタ上で、キリの良い数字になること」と覚えておきましょう。

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