「照れくさい」とは？意味や言葉の使い方など分かりやすく解釈

この記事では、「照れくさい」の意味を分かりやすく説明していきます。

「照れくさい」とは?意味

「照れくさい」は「てれくさい」と読みます。

意味は「何となく恥ずかしくて居心地が悪くなること」です。

ほめられたり、好きな人が目の前にいたりして、面と向かっているのが気恥ずかしくてもじもじしてしまうことです。

悪い意味ではなく、良い意味でその場に居づらい様子に使われます。

「照れくさい」の「照れ」は「照れる」の連用形で「気恥ずかしく感じる」という意味、「くさい」は「不快なにおいがする」から転じて「~の様である」「上にくる語の意味を強める」という意味です。

「とても気恥ずかしく感じること」という意味で、「恥ずかしさで居心地が悪くなる」として使われています。

「照れくさい」の言葉の使い方や使われ方は以下の通りです。

・『上司からやたらとほめられて照れくさい』
・『好きな人と隣の席になり照れくさい』
・『妻に今更愛していると言うのは照れくさい』

今回は「照れくさい」について紹介しました。

言葉の意味を正しく理解して、必要に応じて使いこなせる様にしましょう。