「クソパック」とは？意味や言葉の使い方、概要など

この記事では、「クソパック」の意味を分かりやすく説明していきます。

「クソパック」とは?意味

「クソパック」は、カードゲームなんかで売られている、ブースターパックなんかで、どうしようもない、やる気が感じられないブースターのことです。

要は、購入者側の意図と異なり、なんでそんなカードの詰め合わせが必要なの?と疑問に感じるブースターパックが「クソパック」と呼ばれる詰め合わせになります。

「クソパック」の概要

「クソパック」は、スタンダードパックのように、購入すれば即座にカードゲームができるというものではなく、ある程度カードゲームができるデッキができた際にさらなるデッキの拡張のためのブースターパックのことなんですが、購入者側が必要ない物ばかりを寄せ集めたがゆえ、「クソパック」と言われるのです。

よって、このブースターは、お金の無駄という形で、トレーディングカードゲームで楽しむ人からすれば、レアカードでもないし、ましてや大会で使用できうるカードですらありません。

「クソパック」の言葉の使い方や使われ方

「クソパック」は、どうしようもない、買うだけ無駄だというブースターパックを指すために使用します。

まとめ

「クソパック」ですが、本当にそんなものあるの?と言われるとあると言い切れます。

なぜなら、マジックザギャザリングというゲームで一時期、転売ヤーがうその情報で、「クソパック」という試合で使用することが無い不人気のブースターを購入したことで大損を出したという珍事がありまして、この珍事は、要は、どうしようもないブースターを転売屋が高額で購入して、だれも買い手がつかなかったという転売屋の末路の話で数十万円以上では済まない損害を出したというものです。

ゲームをプレイする側は、なぜこんなデマを流すかというと、転売屋が本当に必要な神パックを購入するがゆえで、このように嘘の情報を転売屋に流しまくり、破滅させるということから、「クソパック」という存在は実在すると言い切れます。