「ジャブジャブ」とは？意味や言葉の使い方など分かりやすく解釈

この記事では、「ジャブジャブ」の意味を分かりやすく説明していきます。

「ジャブジャブ」とは?意味

「ジャブジャブ」の意味は以下の通りです。

1つ目は「水を大きくかき回したり、水につかりながら歩く様子」という元の意味で、水を荒々しくかき分けて行動する状態に使われます。

2つ目は転じて「液体を勢いよくかける様子」という意味で、必要以上に液体を使用する時に使われます。

3つ目は「金銭を大量に使う様子」という意味で、何百万、何千万とお金が動く様子に使われます。

上記に共通するのは「激しく動かす」という意味です。

「ジャブジャブ」の概要

「ジャブジャブ」は「ジャブジャブ洗う」「ジャブジャブかける」「ジャブジャブ使う」などと使われます。

語源は、水を激しくかき分ける時の音からくる擬音語です。

そこから転じて、液体を大量に使う様子や、大金を動かす様子に使われる様になりました。

派生語として「ザブザブ」「ザバザバ」「ジャバジャバ」などがあります。

「ジャブジャブ」の言葉の使い方や使われ方

「ジャブジャブ」の言葉の使い方や使われ方は以下の通りです。

・『古風に洗い桶を使ってジャブジャブと洗濯する』
・『そんなに醤油をジャブジャブかけると身体によくない』
・『投資家がジャブジャブと大金をつぎ込む』

まとめ

今回は「ジャブジャブ」について紹介しました。

「ジャブジャブ」は「水を大きくかき回す様子」、転じて「必要以上に使用する様子」と覚えておきましょう。