「ニョロニョロ」とは?意味や言葉の使い方など分かりやすく解釈

この記事では、「ニョロニョロ」の意味を分かりやすく説明していきます。

知らないオノマトペを学びましょう。

「ニョロニョロ」とは?意味

「ニョロニョロ」とは?意味

ニョロニョロとは、蛇のような生き物がクネクネ動いていること。

体を弓のようにしならせて、不思議な動きをしている様子をいいます。

また地面から木の芽が出てくる擬音語もニョロニョロです。

細くて長いもの、お茶目で頼りない物体がニョロニョロにあたります。

「ニョロニョロ」の概要

「ニョロニョロ」の概要

ニョロニョロと聞いて思い浮かべるのが、ムーミンに出てくる妖精です。

もともと「ハッティベイティット」というフィンランド語でしたが、いつしか日本語のニョロニョロとして定着するようになりました。

チンアナゴのように、ユラユラしているもの。

棒のような生き物が、曲がりくねっているのがニョロニョロです。

「ニョロニョロ」の言葉の使い方や使われ方

「ニョロニョロ」の言葉の使い方や使われ方

・『草やぶに入ると、虫がニョロニョロ出てきた』
・『ニョロニョロと出てきた芽を摘んだ』
・『ニョロニョロ動いている蛇を見た』

まとめ

まとめ

ニョロニョロの意味と使い方をおさらいしました。

ニョロニョロとは、細くて長い生き物や植物の芽が、顔をのぞかせること。

不思議な動きをしている様子をいいます。

参考にしてみてください。

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