「糾弾に倒れる」とはどんなときに使う言葉なのでしょうか。
今回は、「糾弾に倒れる」の意味について解説します。
「糾弾に倒れる」とは?意味
「糾弾に倒れる」とは?意味
「糾弾に倒れる」とは、「凶弾に倒れるの誤用」です。
「糾弾に倒れる」の概要
「糾弾に倒れる」の概要
悪人に襲われ命を失うことを表す慣用句が「凶弾に倒れる」です。
一般的には政治活動など正義を信じて活動している人物が敵対勢力によって暗殺されることを指します。
「凶弾」という言葉から銃で撃たれて命を失う様子を思い浮かべますが、銃撃に限らずどのような手口であっても本人の意志に反し志半ばで命を失うことを意味する表現です。
「糾弾に倒れる」というのは「凶弾に倒れる」の誤用です。
「糾弾」とは「人に対して罪や責任を厳しく問うこと」を意味する言葉で、命を奪うことを指す「凶弾」とは全く意味が異なります。
この言葉をそのまま解釈すると「強い調子で問い詰められて倒れてしまう」という意味になってしまいますが、このような意味合いで使われることはありません。
「糾弾に倒れる」の言葉の使い方や使われ方
「糾弾に倒れる」の言葉の使い方や使われ方
『糾弾に倒れるという言葉は存在しない』
『銃弾に倒れる、という表現は誤りなので訂正が必要だ』
まとめ
まとめ
「糾弾に倒れる」は「糾弾」と「凶弾」が似ていることで起きる誤用です。
日常生活では使う機会の少ない言葉ですが間違いのないよう正しい表現を覚えておきましょう。