「途方もない」とは?意味や言葉の使い方など分かりやすく解釈

この記事では、「途方もない」の意味を分かりやすく説明していきます。

「途方もない」とは?意味

「途方もない」とは?意味

「途方もない」には3つの意味があります。

1つめはとんでもないです。

正しい道筋ではないといった意味になります。

2つめは並大抵ではないです。

普通の程度をはなはだしく超えているさまをいいます。

3つめは途方に暮れるです。

どうしてよいのかわからないさまをいいます。

「途方もない」の言葉の使い方や使われ方

「途方もない」の言葉の使い方や使われ方

とんでもないという意味では、「途方もない高値」のような使い方をします。

この場合は道理から外れたような値段という意味です。

並大抵ではないという意味では、「途方もない大食い」のような使い方をします。

この場合は、普通の程度をはるかに超えて食べるさまを意味します。

この2つの意味の場合は、とてつもないと言い換えられることがあります。

とてつもないとは、普通の程度を外れていることです。

途方に暮れるという意味で使うことは少ないです。

「途方もない」の例文

「途方もない」の例文

「途方もない」を使った例文を挙げます。

・『途方もない話』
・『途方もない考え』
・『途方もない数の敵』

まとめ

まとめ

この言葉は、並大抵ではなさま、とてつもないさまを意味しています。

普通ではない程度について使う言葉です。

タイトルとURLをコピーしました