この記事では、「決め難い」【きめがたい】の意味や例文をわかりやすく説明していきます。
「決め難い」とは?意味
「決め難い」とは?意味
右か左かどちらに決めればいいのかなかなか決まらないことを「決め難い」【きめがたい】と言います。
その先に何があるのか分からない状況であったり、その問題の回答を把握していないとき本当に自分の意思だけで決めてもいいのか迷ったときに使われている言葉です。
「決め難い」の言葉の使い方や使われ方
「決め難い」の言葉の使い方や使われ方
数ある中でどれを選べばいいか分からず、決めかねている状態のときに使うのが「決め難い」です。
道路が何線もあるとき、どの道を選べば早く目的地へ到着するのか分からないときや、どの会社を選べばより自分の能力を十分活かせるか悩むときの気持ちを表すわけです。
「決め難い」の例文
「決め難い」の例文
「決め難い」を使った例文を挙げます。
・『大学を卒業したとき、複数ある就職先がどれも魅力的で決め難い』
・『新築マンションの部屋はどれも住み易そうで、自分だけでは決め難い』
・『何種類かあるDVDのうちどれも観たくて決め難いので友達に選んだもらった』
まとめ
まとめ
どれも魅力的であるので、なかなかどれを買うか自分ですぐ決められないといった場面で使ってみるといいでしょう。