この記事では、「あくまで」の意味を分かりやすく説明していきます。
「あくまで」とは?意味
「あくまで」とは?意味
「あくまで」は、漢字で書くと「飽くまで」になります。
「あくまで」は、「物事を最後まで徹底的にやり通す様子」という意味があります。
また、「あくまで」には、「どこまでも」という意味があります。
「あくまで」の言葉の使い方や使われ方
「あくまで」の言葉の使い方や使われ方
「あくまで」は、1つの行為を最後までやり通すとき、また自説を曲げずに、最後まで貫き通すときに使う言葉です。
また「あくまで」は、果てしなく海が広がるようなときなど、どこまでも何かがあるときに使う言葉になります。
「あくまで」の例文
「あくまで」の例文
「あくまで」を使った例文を挙げます。
・『あくまで自分の信じた道を歩いていく』
・『例え共倒れになろうとも、あくまでAさんについていく』
・『私の周囲には、あくまでも砂漠が続いている』
まとめ
まとめ
「あくまで」という言葉について見てきました。
最後まで何かを貫き通すとき、考えを変えずにいる場合に「飽くまで」という言葉を使うことができます。
また、視界に青空しかないような場面で、「あくまでも青空が広がる」というように、「飽くまで」という言葉を使うことができます。