「上記以外」とは?使い方や言い換えや用例など徹底解釈

この記事では「上記以外」について解説をします。

「上記以外」とは?

「上記以外」とは?

上に書いてあるものではない、という意味です。

「上記」には、記事の上、または前に書いてあることという意味があります。

この言葉の上や前に何かが書いてあり、そのものを指しています。

「以外」は、それではない他の事柄という意味です。

「上記以外」の使い方や使われ方、使うときの注意点

「上記以外」の使い方や使われ方、使うときの注意点

この言葉は、この上あるいは前に書いてあることを除いた他のものを指す場合に使用をします。

日程を決めることで説明をします。

AさんとBさんが話し合いをすることになり、いつ話し合いをするかを決めることになりました。

Aさんの方から希望の日時を伝えて、その中からBさんに選んでもらうことにしました。

Aさんの方からは、いくつか希望する日時を示しています。

いくつかを書いておいたので、その中からちょうどよい日を選べるでしょう。

しかし、都合がよい日がない可能性もあります。

そういったときに、そのことを考慮して、「上記以外の日程をご希望であれば〜」といった使い方をします。

この言葉の前に何も書かれていない状態で使うことはありません。

必ず前に何かを書いており、そのものを指して使用します。

そのものがわかるような使い方をしましょう。

また、この言葉だけで使うことは少なく、先の例のように後に言葉を続けます。

「上記以外」を使った例文や文章

「上記以外」を使った例文や文章

・『上記以外にも、いくつかの○○を用意しております』

「上記以外」の返答や返信

「上記以外」の返答や返信

どういった場面で用いているかによって、返答をする場合としない場合があります。

「上記以外にも品物をそろえています」と世間の人に向かって伝えることがあります。

その場合は、興味があるなら記事をよく読んだり、その店に行ってみたりするとよいでしょう。

日程を決める場合であれば、自分が希望する日時を伝えてください。

相手が伝えてきた日時では都合が悪いようなら、自分が希望する日時を複数伝えます。

その中から選んでもらうとよいでしょう。

まとめ

まとめ

この言葉は、この上や前に書いてあるものを指して使用します。

何を指しているのかわかるように伝えましょう。

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