「センドバック」とは?意味や言葉の使い方、概要など

この記事では、「センドバック」の意味を分かりやすく説明していきます。

「センドバック」とは?意味

「センドバック」とは?意味

「センドバック」とは、「商品に不具合が生じた時に、宅配便でメーカーや販売店に送ると修理して送り返してくれるサービス」という意味です。

故障した商品を店舗に持ち込んだり、SEが修理にきてくれるのではなく、宅配便を通してやり取りするサービスのことです。

「センドバック」の概要

「センドバック」の概要

「センドバック」は英語の「send(送る)」「back(返す)」が組み合わさって日本語化した言葉です。

英語ではあくまで「送り返す」という意味で、業者のサービスの意味はありません。

「センドバック」は、業者にとって訪問する時の手間やコストを減らせて、作業しやすいというメリットがあります。

一方顧客にとっては、梱包や発送作業が発生したり、修理するまで時間がかかったり、届いた時に設置作業をするなどの手間がかかります。

ただし、代替品を送ってもらえることが多く、料金が安いというメリットもあるのです。

「センドバック」の言葉の使い方や使われ方

「センドバック」の言葉の使い方や使われ方

「センドバック」の言葉の使い方や使われ方は以下の通りです。

・『スマホをセンドバック修理に出した』
・『うちのPCはセンドバック保守になっている』
・『テレビをセンドバックに出したら、代替品の品質の方がいい』

まとめ

まとめ

今回は「センドバック」について紹介しました。

「センドバック」「商品が故障した時に、宅配便で修理して送り返してくれるサービス」と覚えておきましょう。

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