「カップリング曲」とは?意味や言葉の使い方、概要など

この記事では、「カップリング曲」の意味を分かりやすく説明していきます。

「カップリング曲」とは?意味

「カップリング曲」とは?意味

シングルCDにおける、タイトルの曲ではない別の曲のことを指します。

カップリング曲が人気が出てカップリング曲が商品名になったというケースもレコードの時代にはあったようです。

もともとはレコードが一枚で二曲収録できるという仕組みから発生しておりその時代はA面、B面という言い方をしており、カップリング曲はB面という立ち位置にあります。

カセットテープにもB面の概念はあり、CD以降のメディアからB面の概念はなくなりました。

「カップリング曲」の概要

「カップリング曲」の概要

「この曲で売り出す!」という意気込みがカップリング曲にはないとも言えますが、かと言ってカップリング曲には名曲が少ないということはありません。

カラオケなどの収録はカップリング曲とは言いません。

coupled withという表現でC/Wと略してカップリング曲タイトルを表記することもあります。

「カップリング曲」の言葉の使い方や使われ方

「カップリング曲」の言葉の使い方や使われ方

「カップリング曲もすごくいい曲だった」「あのカップリング曲がアルバムに入らないなんて」などという使い方があり、ほぼ感想的な使い方になります。

まとめ

まとめ

カップリング曲はレコードの名残で存在する表題曲ではない曲のことで、オンライン販売ではカップリング曲なしの一曲だけというケースもあります。

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