「ごっそり」とは?意味や言葉の使い方など分かりやすく解釈

この記事では、「ごっそり」の意味を分かりやすく説明していきます。

「ごっそり」とは?意味

「ごっそり」とは?意味

数値化できるものであれば人にもよりますが、全体の7割程度を持っていかれた、手に入れた際に使われる言葉です。

すべて持っていくという際にはすべて持っていかれた、根こそぎ持っていかれたなどの言葉が使われます。

大量にあるものというケースでは自分の得たものは絶対的な個数がごっそりという定義になることもあり、例えばクレーンゲームなどでは7割とまではいかず、一台のゲーム機の景品が15個あるとしたら、5個程度もごっそりというケースはあるでしょう。

またもともとの量が少なく価値の低いケース、米粒10粒であった場合9粒を自分のものとしてもごっそりとは言い難い部分があります。

「ごっそり」の概要

「ごっそり」の概要

自分がそのものを得たというケースでも使え、店の陳列棚などから物が無くなったケースでも使うことができます。

そのためネガティブな意味合いでもポジティブな意味合いでも使われ、「自分の前の客がケーキをごっそり買っていった」というケーキ屋のシチュエーションはネガティブな意味合いになるでしょう。

「ごっそり」の言葉の使い方や使われ方

「ごっそり」の言葉の使い方や使われ方

「要らなくなったものをごっそり持っていってもらった」
「メダルゲームでごっそりメダルを手に入れた」
前者はいらないものを7割以上、後者の場合自分の目標と同等かそれ以上ということになりますが、平均的なイメージとの比較もあり、50枚以上は確実です。

まとめ

まとめ

ごっそりという言葉は数値化の定義が絶対数、平均値、イメージ的な多さなどが絡むことになりますが、ある程度多いということになり、そこから無くなったということになります。

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