「ねちねち」とは?意味や言葉の使い方など分かりやすく解釈

この記事では、「ねちねち」の意味を分かりやすく説明していきます。

「ねちねち」とは?意味

「ねちねち」とは?意味

「ねちねち」は、粘りがあり、ねばつくものの擬音で、腕に張り付くような粘着きがある物がネバっとして何かにまとわりついている様子を意味します。

なので、「ねちねち」は、基本的にすでに何かにまとわりついていて、「ねち」がまとわり初めで手についた程度です。

「ねちねち」の概要

「ねちねち」の概要

「ねちねち」は、すでにまとわりついて絡みついている様子を指し、まだ絡みつき始めている様子は「根地」になります。

だから、「ねちっとしている」という言い方は、べたつく何かが手に引っ付いたというだけでまだまとわりつきはしていないのです。

ちなみに「ねちねち」はまとわりつく擬音でありますが、それと同時にしつこくまとわりつくという動作を指します。

「ねちねち」の言葉の使い方や使われ方

「ねちねち」の言葉の使い方や使われ方

「ねちねち」は、べたついてまとわりつくという意味で使用しますが、他にも、しつこい人間という意味で「ねちねちいう人間」という風にも使用します。

しつこくまとわりつく様子の場合、「ねちねち」は、様子や動作を指すために使用します。

まとめ

まとめ

「ねちねち」については、べたついて絡みつく様子を指し、「ねちねち」であれば、まだ手に付着したべたつく何かです。

これを「ねちねち」と繰り返すことで絡みつくべたつく何かになるわけです。

この擬音はべたつく様子を指すんですが、それと同時に動作も指すので、動作を指す場合、しつこくまとわりつく動作を指します。

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