「ぐりぐり」とは？意味や言葉の使い方など分かりやすく解釈

この記事では、「ぐりぐり」の意味や使い方を分かりやすく説明していきます。

「ぐりぐり」とは?意味

しっかり押さえつけながらかなり強く押すようにして回す行為を「ぐりぐり」と言い表します。

なかなかはまらないものを「ぐりぐり」してしっかりはめて固定したり、穴の中に棒を刺すため力を込めて右左に回しながら奥まで押し入れるという意味があります。

「ぐりぐり」の概要

かなり強く物をかなり奥深くにまで入れたり、外れないようにはめて固定するとき「ぐりぐり」と言います。

整体師は患者の肩を「ぐりぐり」と指でツボを強く押してコリをほぐすのが仕事です。

相手の体に「ぐりぐり」と肘を押し当てて相手が抱える痛みを解消します。

「ぐりぐり」の言葉の使い方や使われ方

「家具を組み立てるときはネジをぐりぐりして固定した」といかにしっかりハメることが大事か伝えたいときに使うわけです。

嫌いな先輩が僕の背中を「ぐりぐり」押してきたので、つらいと思う気持ちを表します。

なかなか開かないドアに鍵を「ぐりぐり」してみたら開いたなど力を入れる状況で使われている言葉です。

まとめ

かなり強く押しながらはめることでしっかり固定する状況で使われているのが「ぐりぐり」です。

自分なりに使い方を工夫して、相手に分かりやすく使ってみるといいでしょう。