「とりまやばたん」とは？意味や言葉の使い方など分かりやすく解釈

この記事では、「とりまやばたん」の意味や使い方を分かりやすく説明していきます。

「とりまやばたん」とは?意味

「とりあえず」と「まあやばいかも」という気持ちを一つにまとめたのが「とりまやばたん」です。

なんとなく目の前の光景がまずい方向に進んでいると感じたとき大丈夫かと思う気持ちを表したり、可愛すぎて受け止めきれないと思う感情が芽生えたときの気持ちを表します。

「とりまやばたん」の概要

「やばい」と感じるほど可愛いものを見たり、聞いたとき「それってとりまやばたんだ」と自分が共感する気持ちを込めて伝えるわけです。

かなりやばいと思う状況であるとき、10代の学生は、気持ちを落ち着かせる気持ちを込めつつ変化させて可愛らしい言葉を使います。

「とりまやばたん」の使い方や使われ方

「このバスに乗らないととりまやばたん」と今の状況がいかに悪いが、なんとかなるかもしれないという期待感を伝えるわけです。

「もうとりまやばたん。

勉強しないと落ちるかも」と何か対策をとらないとまずいことになると分かったときに考えます。

「ここであきらめたらとりまやばたんだわ」と自分がおかれた状況を考えれば、あきらめられないと思うわけです。

まとめ

今の状況に恐怖を覚えたときや、自分を楽しませてくれるものに胸が高鳴るときの感情をさりげなく伝えたいとき使ってみるといいでしょう。