この記事では、「寝ても覚めても」の意味を分かりやすく説明していきます。
「寝ても覚めても」とは?意味
「寝ても覚めても」とは?意味
寝ているときも起きているときもという意味です。
いつもを意味します。
「寝て」は睡眠をとること、「覚めて」は睡眠状態から意識がはっきりした状態になることです。
人間は、寝ているか起きているかをしています。
つまり、「寝ても覚めても」はいつもということです。
「寝ても覚めても」の言葉の使い方や使われ方
「寝ても覚めても」の言葉の使い方や使われ方
ふだん、どんなときもを指して使用をします。
たとえば、ゲームが大好きで大好きで仕方がなかったとします。
起きているときはずっとゲームのことを考えています。
寝ているときも頭からゲームのことが離れないような気がします。
そのような、ずっとそうであるさまに使用する言葉です。
依存という意味ではなく、美容のこと、趣味のこと、ペットのことなどをずっと考え続けていることもいいます。
「寝ても覚めても」の例文
「寝ても覚めても」の例文
「寝ても覚めても」を使った例文を挙げます。
・『寝ても覚めても仕事のことばかり考えている』
まとめ
まとめ
この言葉は、いつもを意味しています。
眠っているときのことを意識するのは難しいので、実際にそうなのかはわかりませんが、寝ているときも起きているときものことをいいます。