「思いも寄らない」とは?意味や言葉の使い方など分かりやすく解釈

この記事では、「思いも寄らない」の意味を分かりやすく説明していきます。

「思いも寄らない」とは?意味

「思いも寄らない」とは?意味

「思いも寄らない」「全く予想しない」という意味です。

最初からその様なことが起きる、またはその様なことになると少しも考えないことを言います。

そうなったことに対する驚きの気持も含まれていて、良い意味・悪い意味どちらにも使われる言葉です。

「思いも寄らない」の概要

「思いも寄らない」の概要

「思いも寄らない」「思い」「心に浮かぶこと」という意味、「も」強調の意味の助詞、「寄らない」は動詞「寄る」の否定形で、「気持ちが傾かない」という意味です。

「心に浮かぶことがその様に傾いていないこと」という意味から、「全く予想しない」という意味で使われています。

似た様な言葉で「思いもつかない」がありますが、こちらは動詞「思いつく」の誤用、または派生語になります。

「思いも寄らない」の言葉の使い方や使われ方

「思いも寄らない」の言葉の使い方や使われ方

「思いも寄らない」の言葉の使い方や使われ方は以下の通りです。

・『弱小チームに逆転サヨナラ負けするという思いも寄らない結果になった』
・『彼女がアイドルになるなんて思いも寄らなかった』
・『思いも寄らない演出で観客を沸かせる』

まとめ

まとめ

今回は「思いも寄らない」について紹介しました。

「思いも寄らない」「全く予想しないこと」と覚えておきましょう。

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