この記事では、「指を絡める」の意味を分かりやすく説明していきます。
「指を絡める」とは?意味
「指を絡める」とは?意味
「指を絡める」は、「ゆびをからめる」と読みます。
これは「指同士が絡み合うようにする」ことの意味で使用されます。
「絡める」は「絡むようにする」ことであり、「絡む」という動詞がもとになっています。
そして「絡む」は、巻き付いたり、まといつく様子を示す動詞なのです。
これを「指」に対して使用する事で、指動詞が巻き付きあう様子を表しているのです。
「指を絡める」の言葉の使い方や使われ方
「指を絡める」の言葉の使い方や使われ方
たとえば、後輩が彼女と歩いているのを見かけたとします。
二人は手をつないでいましたが、いわゆる「恋人つなぎ」をしていたのです。
このような場合に「指を絡めるように手を握っていました」と述べるとよいでしょう。
これにより、指同士が巻き付き合っている様子を、上手に表現できるのです。
「指を絡める」の例文
「指を絡める」の例文
「指を絡める」を使った例文を挙げます。
・『指を絡めるように手を握ってください』
・『指を絡めるようにして操作しましょう』
・『指を絡めるのは止めてください』
まとめ
まとめ
このように「指を絡める」は、「指同士が絡み合うようにする」ことを意味する言葉です。
様々な場面で使用できる言葉ですので、上手に活用するとよいでしょう。