この記事では、「大健闘でした」の意味を分かりやすく説明していきます。
「大健闘でした」とは?
「大健闘でした」とは?
「だいけんとうでした」と読み、困難に屈せず、全力で元気一杯戦ったという意味になります。
「健闘」とは、困難に屈せず、力を尽くして戦うことを指す言葉です。
その健闘に「大」が付いているので、大いに健闘しましたという意味になります。
試合などで頑張って戦ったが、負けてしまった時に使うことが多くなります。
しかし、負けた場合だけではなく、勝った場合にも使うことがあります。
「大健闘でした」の言葉の使い方や使われ方
「大健闘でした」の言葉の使い方や使われ方
困難のあるなか、よく力を出して戦った場合に使用します。
負けてしまった時に、それでもよく戦ったという意味で使う場合が多くなりますが、勝った場合でも使います。
また、選挙などにおいて、当選した人数について、「例年と比べても大健闘でした」のように、使うこともあります。
「大健闘でした」の例文
「大健闘でした」の例文
・『昨日は負けてしまいましたが、あれほど強い敵に対して、大健闘でした』
・『今年のオリンピックの日本人選手は、大健闘でした』
・『我が校の選手は大健闘でしたが、惜しくも敗退してしまいました』
まとめ
まとめ
「大健闘でした」は、困難に屈せず、全力で元気一杯に戦いましたという意味になります。