「身代守」とは?意味や言葉の使い方など分かりやすく解釈

「身代守」はどのようなものを指す言葉なのでしょうか。

今回は、「身代守」の意味について解説します。

「身代守」とは?意味

「身代守」とは?意味

「身代守」とは、「ケガや病気などの災いから守ってくれる身代わりのお守り」です。

「身代守」の概要

「身代守」の概要

持ち主の身代わりとなり降りかかる災いから守ってくれるお守りを指す言葉で、寺社で販売されている御札や護符などが入った小さなお守り袋の一種です。

怪我や病気をはじめあらゆる災難から持ち主を守ってくれる万能のお守りであり「家内安全」「学業成就」といった特定の目的ではなく厄除け全般に効果を発揮します。

大師様やお不動様などありがたい存在の力を借りられるお守りとして多くの人が身につけているポピュラーなお守りです。

大きな災いを退けた時は中に入っていた御札や護符が割れるとされています。

そうなってしまうと効果がなくなるのでこれまで使っていた「身代守」を寺社に納め新しいものを身に付けることになります。

「身代守」の言葉の使い方や使われ方

「身代守」の言葉の使い方や使われ方

『身代守で厄を除ける』
『参拝した後社殿で身代守を購入した』

まとめ

まとめ

「身代守」はあらゆる厄や災いに対して効果を発揮する身代わりのお守りです。

常に身につけておくことで日常の災いから身を守れるので手に入れたら肌身離さず持ち歩いてください。

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