この記事では、「月夜に提灯」の意味を分かりやすく説明していきます。
「月夜に提灯」とは?意味
「月夜に提灯」とは?意味
「月夜に提灯」は、「つきよにちょうちん」と読みます。
「月夜に提灯」は、「不必要なこと。
無駄なこと」という意味があります。
月夜は月明かりで十分に明るいのに、提灯は不必要なことから転じています。
「月夜に提灯」の言葉の使い方や使われ方
「月夜に提灯」の言葉の使い方や使われ方
「月夜に提灯」は、不必要なことや、無駄なことをしている時に、使う言葉になります。
例えば、冷夏なのにエアコンをつけまくっていて、寒がっている人を見た時、「冷夏なのにエアコンをつけっぱなしにするなんて、月夜に提灯だ」などという文章にできます。
「月夜に提灯」の例文
「月夜に提灯」の例文
「月夜に提灯」を使った例文を挙げます。
・『高性能なパソコンを買ったが案の定使いこなせず、月夜に提灯だ』
・『ご飯を盛って海外旅行に行ったが、現地の料理がおいしく月夜に提灯だった』
・『月夜に提灯だと分かっていても、出かける時の荷物が多くなってしまう』
まとめ
まとめ
「月夜に提灯」という言葉について見てきました。
不必要なことや無駄なことをする時、また、誰かのそのような姿を見た時に、「月夜に提灯」という言葉を使ってみましょう。