「霧がこくてあまり画面が見えない」とは？意味や元ネタ、言葉の使い方など分かりやすく解釈

この記事では、「霧がこくてあまり画面が見えない」の意味を分かりやすく説明していきます。

「霧がこくてあまり画面が見えない」とは?意味

「霧がこくてあまり画面が見えない」は、パソコンのオンラインゲームで協力するタイプのゲームにおいて言い訳をする意味を持ちます。

つまり、迷惑な行為を受けた際、霧でパソコンの画面が見えんと迷惑な行為に対して言い放つことでその場の空気を静まり返らせる意味があります。

「霧がこくてあまり画面が見えない」の元ネタ

上記は、スクウェア・エニックスのとあるオンラインゲームにて飛び出したネタのようなもので、迷惑行為をするプレイヤーに対して言い放ったのがこの言葉で、言い訳なんでしょうがあまりにも意味不明な言い訳であるため一時注目を浴びたワードです。

「霧がこくてあまり画面が見えない」の使用例や使い方

上記の言葉は、オンライン系の対戦ゲームなんかで迷惑行為を受けた際、相手側が何々をしてほしいと催促してきた際、スルーするために使用します。

つまり、自分は視界が悪いので何かを期待しても困るという言い訳をするわけです。

まとめ

「霧がこくてあまり画面が見えない」は早い話が、オンラインゲームにて迷惑行為で○○をしてほしいと相手側が催促した際、うっとうしいと感じた場合にスルーするために使用する言い訳がこの言葉です。

霧が濃いので前が見えないわけですから、ゲームなんかしている場合じゃあないだろとツッコミを入れるのは野暮で、この言い回しはあくまで迷惑行為をする人物をスルーするための珍ワードになります。