この記事では、スラング用語の「股下デルタ」【またしたでるた】についてさまざまな角度から見ていきましょう。
「股下デルタ」とは?意味
「股下デルタ」とは?意味
女性が両膝を合わせて座ったとき、股の間にできる逆三角形の空間を「股下デルタ」【またしたでるた】と言います。
この空間は男性にとって絶対空間であり、神なる聖域として崇められている部位です。
この美しい三角形ができる女性は細身であり、ほっそりした脚であるほどはっきりした形が表れます。
太っている女性は太ももが太すぎるため脂肪が食い込んでしまうので、小さい三角形か、はっきりしない形に見えるところが異性をがっかりさせるわけです。
このような女性の場合は「ノーデルタ」と呼び、残念な気持ちになる人の気持ちを表します。
「股下デルタ」の概要
「股下デルタ」の概要
股の下にできる空間を三角形と言いますが、英語で「デルタ」と言い表します。
そこに女性の股の下を付け足して「股下デルタ」と表し、股下を見られる喜びと、幸せを言葉に言いかえて、男性がその聖域を見たときどれだけ心が揺れ動き、幸せに包まれるか心を言葉にするわけです。
この「股下デルタ」は、太ももからふくらはぎまで細い女性ではないとなかなか出ないものでありますので、数多くいる美少女キャラの中でも美しいデルタができる登場人物はかなり惹かれ、一瞬にして心を奪われる対象となります。
本来であれば三角形は逆さまの状態で出ますが、アニメ好きのファンはそのようなことは気にせず、三角の形としてとらえて「股下デルタ」と表します。
「股下デルタ」の使い方や使われ方
「股下デルタ」の使い方や使われ方
現実社会に生きる女性の股下にできる空間ではなく、アニメや漫画などの二次元に登場する女性キャラの股下にできる聖なる部分を「股下デルタ」と言い表します。
登場人物が椅子に座ったとき、ミニスカートの間からチラッと見える股下部の空間を指す言葉であり、「俺は大きな股下デルタが好きだ」「俺は小さい股下デルタに惹かれる」と、その形の大きさの好みを表しては自分好みのデルタを選ぶわけです。
「絶対領域の股下デルタに突入するのは難しい」と、聖域を触るという行為は彼氏にならない限り超難問な行為であると言い表します。
「股下デルタ」を使った例文(使用例)
「股下デルタ」を使った例文(使用例)
・『股下デルタは多くの男性をドキドキさせ、心をとらえる美の局地だ』
若い人から中高年男性の胸を高鳴らせ、ドキドキさせて興奮させるのがデルタなのです。
・『女の子の聖域でもある股下デルタだからこそ男性の妄想を膨らませて楽しませる』
かわいい女子の股を想像するのは男性にとって何よりも楽しいことであり、妄想を膨らませる面白さにつながります。
・『ニーソックスと超短いスカートを合わせたときにできる股下デルタが一番美しいとされている』
太ももまである長いニーソックスに、膝上丈のミニスカートを合わせたときに見える「股下デルタ」がアニメファンの男性を虜にするのです。
まとめ
まとめ
細い太ももの女性であるほど形もはっきりと出た三角形の「股下デルタ」を見せるわけです。
主に、二次元の登場人物に足して使われていますが、最近は現実社会の女性にもこのデルタがくっきり出るようダイエットしたり、マッサージする人も増えているほど話題のスラング用語なのです。