「ラブライバー」とは?意味や言葉の使い方、概要(元ネタ)など

この記事では、「ラブライバー」の意味を分かりやすく説明していきます。

「ラブライバー」とは?意味

「ラブライバー」とは?意味

学校に通いつつアイドル活動をする少女・スクールアイドルたちを描いたアニメ・ラブライブシリーズのファンと言う意味の言葉で、ラブライブの本編に「ラブライブ!」という言葉自体はスクールアイドルの祭典という形で登場し、大会名であるため本編にラブライバーという言葉は登場していません。

ラブライブはアイドルものの作品でグループアイドルになっているため、ラブライブのキャラクター一人を推すというケースでもラブライバーということが出来るでしょう。

また、アニメを基本とした作品ではありますが、キャストの声優によるライブも行われており、こちらに参加するのもラブライバーのファン活動ということができます。

「ラブライバー」の概要

「ラブライバー」の概要

ラブライバーはラブライブシリーズのどこから入ろうが、誰のファンだろうかは問われず、ラブライブシリーズが好きであればラブライバーということができ、シリーズ全部好きというラブライバーもいて当然と言えます。

購入活動ができる範囲が広い作品でもありCD、ブルーレイ、グッズ当たりが基本ですが、全て集めるのは不可能に近い量の商品展開があると言えます。

アニメの二作目のラブライブ! サンシャイン!!という作品では沼津が舞台となっており、作品に登場するキャラクターは観光キャラクターとしての側面があり、伊豆箱根電鉄においてラッピング列車も走っています。

ラブライバーの影響度の高さを物語っている部分と言えるでしょう。

ただし、それ以降の続編は都内の設定となっており、沼津での作品展開は非常に綿密に考え抜かれたプロジェクトであると考えられます。

「ラブライバー」の言葉の使い方や使われ方

「ラブライバー」の言葉の使い方や使われ方

聖地巡礼的な「沼津はラブライバーとしては行っておきたい場所」 ライブの感想として使うケースの「ラブライバーとして最高の1日だった」 CD紹介文的な「ラブライバーとしては買っておきたい一枚」などの使い方が挙げられます。

「ファン」という言葉が入っている文章を「ラブライバー」と入れ替えてもある程度通るケースが多いと言えます。

「ラブライバー」の類語や言いかえ

「ラブライバー」の類語や言いかえ

「ラブライブが好きな人」という言いかえはできますが、基本的にはラブライバーという言葉がラブライブのファンということになります。

ラブライブはゲームもありますが、複数のアイドルを描いたゲームアイドルマスターのようなプロデューサーという観点はないため、プロデューサーは類語にはなりません。

まとめ

まとめ

ラブライバーという言葉はラブライブがあっての言葉となっていますが、ラブライブという作品は2014年からシリーズ化されており、シリーズが確立されていることからそう廃れることはないのではと考えられます。

ただしラブライブシリーズ本編においてラブライバーという言葉が出る場合は非常に大きなトピックとされるでしょう。

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