「強い(確信) 」とは?意味や言葉の使い方、概要(元ネタ)など

この記事では、「強い(確信)」【つよい(かくしん)】の意味や使い方、例文を分かりやすく説明していきます。

「強い(確信)」とは?意味

「強い(確信)」とは?意味

自分はこうだと思ったことを強く認識するという意味があるのが「強い(確信)」であり、本当かどうか半信半疑であった事柄を確かめたり、調べることで「これは本当だ」と感じ、断定するわけです。

ひらがなで「つよい」と書く場合と、「つよい(確信)」と書く2つの書き方があり、インターネットの民は状況に応じてうまく使い分けます。

ゲームをプレイしているときダメージを受けずにステージをクリアしたいが大丈夫かと思う人に対して「失敗するな(確信)」と使ったり、「無理だな(確信)」と使います。

主にSNSで使われるようになり、ちょっとした冗談を人に伝えて相手を楽しませるインターネットのスラング用語となるわけです。

「強い(確信)」の概要

「強い(確信)」の概要

真相が分からない状態のままでは本当なのか分かりませんが、しっかりその事実について調べて確かめれば本当のことだと理解できます。

掲示板では「つよい(確信)」したとき自分がいかに正しいか改めて知るわけです。

この言葉の元ネタは乱夢系動画で、登場人物が震える声で「見たけりゃみせてやるよ」と言った後「堕ちたな(確信)」と使います。

これが掲示板では変化して「朝から2回も大ボスをクリアした」と書いてから「つよい(確信)」と書き込み、何をしたのか先に書いてからその後に調べて得た本当の情報によってこれは本当のことであると自分の気持ちを書き、相手に自分がどのようなことを本当にやって理解したのか相手に伝えるわけです。

たいていは自分がやったことを確信したと相手に伝えるとき掲示板で使う言葉になります。

「強い(確信)」の言葉の使い方や使われ方

「強い(確信)」の言葉の使い方や使われ方

「今日はゲームを10時間もやっている」と書いて「強い(確信)」と使ってみたり、「スマートフォンを3回も落としている」「強い(確信)」と身近にあった出来事を取り上げて、本当であることを相手に伝えるため「確信」という言葉を使います。

嘘ではなく、実際にあったことをリアルに伝えられるインターネット用語でもあり、「5時間もお風呂に入った」「つよい(確信)」と使ってみたり、「ダイエット中なのにケーキ4個も食べた」「つよい(確信)」と、「強い」をあえてひらがなで書き込むことで少し砕けたような意味合いを表せるわけです。

漢字で「強い(確信)」と書けば、自分が確かめて本当であることを相手に強く伝えられるようになります。

「強い(確信)」を使った例文(使用例)

「強い(確信)」を使った例文(使用例)

・『同じ人に3回も振られた』『つよい(確信)』
・『昨日からご飯を食べていない』『強い(確信)』
・『今月で3回もお財布を失くした』『強い(確信)』
何度も告白しているというのに、まったく受け入れられないことに不安を表していますが、まだ告白すればまだ付き合えるのではないかという淡い期待感をひらがなで「つよい」と書いて表すわけです。

昨日からご飯を食べていないとか、お財布を失くしたことは事実であるので、漢字で「強い」と書いて表します。

まとめ

まとめ

自分の身近で起きたことが本当であると人に伝えるとき、強く確信したその状態を簡潔に伝えられる言葉をご紹介しました。

主に、自分の方から相手へ身近に起きた出来事が本当であると伝えて驚かせる言葉でもありますので、普段ちょっとした出来事を簡潔に伝えてみるのもいい交流の仕方となるでしょう。

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