「タイガーファイヤーサイバーファイバーダイバーバイバージャージャー」とは?意味や言葉の使い方、概要(元ネタ)など

この記事では、「タイガーファイヤーサイバーファイバーダイバーバイバージャージャー」の意味や使い方、例文を分かりやすく説明していきます。

「タイガーファイヤーサイバーファイバーダイバーバイバージャージャー」とは?意味

「タイガーファイヤーサイバーファイバーダイバーバイバージャージャー」とは?意味

アイドルを応援するとき使う掛け声が「タイガーファイヤーサイバーファイバーダイバーバイバージャージャー」です。

この掛け声はコールと呼ばれるもので、大好きなアイドルを一生懸命応援したいと思う人たちの間で使われているもので、大きな声で叫ぶようにして放つ合いの手になります。

このコールが入ることで歌っている人の気持ちが高ぶり、より歌い方に熱がこもったり、素晴らしい踊りを見せてくれるようになるわけです。

リズムをつけて歌詞の合間にこの言葉を入れてその場の雰囲気を盛り上げるのもファンの大事な役目になります。

自分も積極的に参加して、アイドルや周りにいるファンを楽しませる掛け声です。

「タイガーファイヤーサイバーファイバーダイバーバイバージャージャー」の概要

「タイガーファイヤーサイバーファイバーダイバーバイバージャージャー」の概要

周囲と馴染みつつコールしたいと思ったとき積極的に「タイガーファイヤーサイバーファイバーダイバーバイバージャージャー」と全身から力を出すように叫びます。

この掛け声の意味は、AKBであれば虎をタイガーと訳し、火はファイヤー、人造ならサイバー、繊維をファイバー、海女がダイバー、振動はバイバー、化繊飛除去ならジャージャーと英語MIXにして表したのがこの「タイガー」から始まるコールなのです。

言葉が誕生した元ネタは「とっとこハム太郎」で、野外で行われるロックやヘビメタなど早く奏でるノリのいいバンドの演奏で気分が高まり、アニメファンが音楽にのってぐるぐるとその場を回りだすサークルモッシュが行われたとき使われたのでした。

「タイガーファイヤーサイバーファイバーダイバーバイバージャージャー」の言葉の使い方や使われ方

「タイガーファイヤーサイバーファイバーダイバーバイバージャージャー」の言葉の使い方や使われ方

「タイガーファイヤーサイバーファイバーダイバーバイバージャージャー」と、そのまま愛している感情を込めて伝えるのが主な使い方です。

「もうちょいいくぞー」と、もっと会場を盛り上げたいと思うときコールする前に発してから使ったり、アイヌ語MIXはチャぺをタイガー、アペをファイアーと訳して「チャぺ、アペ」と文章を少し変えて使う場合もあります。

「タイガーファイヤーサイバーファイバーダイバーバイバージャージャー」を使った例文(使用例)

「タイガーファイヤーサイバーファイバーダイバーバイバージャージャー」を使った例文(使用例)

・『よっしゃあ、いくぞ。タイガーファイヤーサイバーファイバーダイバーバイバージャージャー』
・『タイガーファイヤーサイバーファイバーダイバーバイバージャージャーでファンが一体になる』
・『チャペアペサイバーファイバーダイバーバイバージャージャーファイボーワイパー』
英語を合わせてスタンダードに使うこのコールの前に、「よっしゃあ、いくぞ」と掛け声をかけてからコールを始めるのが一般的な使い方です。

ファンが一丸となり、最後は「ファイボー、ワイパー」と言って締めくくることもあります。

まとめ

まとめ

大好きなアイドルを応援するとき普通の掛け声ではなく、少し変わった言葉を並べて伝えることでより愛する人へ並々ならぬ愛情を伝える言葉になるわけです。

どのように使うか体感したいときは実際にイベントに行って周囲と同じように動き回ったり、掛け声をマネしてみるのもいいでしょう。

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