「ずっと俺のターン」とは?意味や言葉の使い方、概要など

「ずっと俺のターン」とは、どのような状態を示す言葉なのか。

この記事では、「ずっと俺のターン」の意味を分かりやすく説明していきます。

「ずっと俺のターン」とは?意味

「ずっと俺のターン」とは?意味

「ずっと俺のターン」と言われる状態とは、自分ひとりの独壇場になっている状態です。

自分以外の者に活躍のチャンスだけでなく出番さえ与えない状態が「ずっと俺のターン」の状態です。

カードゲームを題材としたアニメ「遊戯王」から生まれた言葉で、「ターン」は自分が行う順番を意味します。

「遊戯王」のカードゲームでは基本的に自分と相手とが交代でカードを出す順番が回ってきますが出したカードによっては相手にターンが回ることなく、ずっと、自分ひとりがカードを出し続けることが可能になります。

このような状態を表現する言葉として流行した言葉が「ずっと俺のターン」です。

そこから、カードゲームだけではなく様々な場面で同じような状態になった際、「ずっと俺のターン」という言葉が用いられるようになりました。

例えば、「勢いはとどまることなく、ずっと俺のターンが続いた」などといった形で用います。

まとめ

まとめ

以上のような意味を持ちカードゲームのアニメから生まれた言葉となります。

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