「一緒や!打っても!」とは?意味や言葉の使い方、概要など

この記事では、「一緒や!打っても!」【いっしょや、うっても】の意味や使い方を分かりやすく説明していきます。

「一緒や!打っても!」とは?意味

「一緒や!打っても!」とは?意味

いくら頑張ってバッターが球を打って得点をとったとしても、同じチームの投手がその得点より敵チームに点数を取られたら勝てるわけがないとき腹立つ気持ちを込めて「一緒や!打っても!」【いっしょや、うっても】と叫びます。

電子掲示板の2ちゃんねるで人気板の野球実況板で書き込まれている選手が言い放った言葉です。

「一緒や!打っても!」の概要

「一緒や!打っても!」の概要

日本ハムファイターズに片岡篤史が在籍していたとき、ロッテとの対戦で何度も打ち返して点を稼いだとしても投手陣が勝てない現実に嘆き、怒りを込めてベンチ裏で絶叫しました。

野手陣が投手陣に対して抱える不満が高まり、とうとう怒りとなって出てきた言葉なのです。

「一緒や!打っても!」の言葉の使い方や使われ方

「一緒や!打っても!」の言葉の使い方や使われ方

AAと共に、掲示板では「一緒や!打っても!」と怒りと不満を抱えた気持ちを相手に伝えます。

大量に点数を取られたとき苛立ちを抑えきれなくなって叫びます。

「一緒や!打っても!」と掲示板に書き込みした後は、必ず「2000. 29」と試合の開催日を記載した後、「対ロッテ・旭川スタルヒン球場」と書くわけです。

反対に、「一緒や!投げても!」と投手陣が抑えていてもまったく打線を援護しないとき言葉を変えて使う場合もあります。

まとめ

まとめ

やり取りする相手が役に立たないと思うほど腹が立つような状況のときは、怒りを込めて「一緒や!○○」と自分なりに相手の行為に腹立つ気持ちを書いてみるといいでしょう。

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