「昼光色」と「昼白色」の違いとは?分かりやすく解釈

この記事では、「昼光色」「昼白色」の違いを分かりやすく説明していきます。

「昼光色」とは?

「昼光色」とは?

「昼光色」とは、電球や蛍光灯の色の表現に使われる言葉です。

もっとも太陽の自然の光に近い色とされており、やわらかい少々黄色掛かった色なのが特徴です。

よって、この色の電球や蛍光灯を付けると、昼間に太陽の光が差し込んでいるかのような明るさが表現できると考えていいでしょう。

メーカーや種類によって多少の差はありますが、そのような色の電球や蛍光灯に対して使われており、それらが変わっても大きく色が違うことはまずありません。

「昼白色」とは?

「昼白色」とは?

「昼白色」は、最も白色に近い色の電球や蛍光灯になります。

同じワット数で一番明るく感じることができますが、白色が強い為、人によっては眩しいと感じてしまうこともあるでしょう。

近年では白色のLEDを使った電球なども増えてきていますが、それらは基本的にこの色になると考えていいでしょう(中には、先の「昼光色」に近いものもあります)。

そのような、自然の光より明るく、白く感じるのがこの色の電球や蛍光灯です。

「昼光色」と「昼白色」の違い

「昼光色」と「昼白色」の違い

「昼光色」「昼白色」の違いを、分かりやすく解説します。

「昼光色」は、自然の光に一番近い色で、「昼白色」の方は、白が強い光で、その「昼光色」より明るく感じる色ですが、太陽の光と比較すると白過ぎるきらいがあるので、人によっては眩しく感じたり、違和感を感じることもあるでしょう。

各種の電球や蛍光灯には、このような表示があるので、自分(たち)に合った色のものを選択してください。

具体的な感覚が分からない場合には、今使っているものを調べ、それと同じものにした方が無難かも知れません。

まとめ

まとめ

「昼光色」「昼白色」は、このような違いになります。

「昼光色」は、自然の太陽の光に一番近いと表現でき、大抵の人は違和感を覚えることはないでしょう。

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