この記事では、「ワロリンヌ」の意味を分かりやすく説明していきます。
「ワロリンヌ」とは?意味
「ワロリンヌ」とは?意味
「ワロリンヌ」は、ワロタシリーズのネットスラングで、ワロタシリーズの中ではかなり新しい、笑ってしまったという意味のネットスラングです。
ネットスラングですので、ネット上でしばし見ることがあるんですが、このスラング自体は、ワロタと同じようにたくさんの派生があり、あくまで、ワロタの一つの派生にすぎません。
よって意味もワロタと全く同じで、他にも派生については、「ワロリーヌ」にワロスというものがあります。
「ワロリンヌ」の概要
「ワロリンヌ」の概要
「ワロリンヌ」は、いつごろから使用されたのかについては全く分かっておらず、かつ「ワロリーヌ」というヨーロッパあたりで存在していそうな人物の名前のようなものまであったりと様々で、「ワロリンヌ」と「ワロリーヌ」は、実は違うらしいです。
リーヌフランス人寄りで、女王という意味があるといわれていて、女王様の高笑いが「ワロリーヌ」であるという意味があるともいわれており、リンヌがイタリアでギリシャ神話に登場する神様のことだということから神様のように偉い人、例えば、芸能人で有名な人が笑ったことであるといわれています。
あくまでらしいというだけなので、実際には、「ワロリンヌ」と「ワロリーヌ」は同じなのかもしれません。
「ワロリンヌ」の言葉の使い方や使われ方
「ワロリンヌ」の言葉の使い方や使われ方
「ワロリンヌ」は、ワロタと同じ使用方法でネット上で爆笑したことを指すために使用します。
「ワロリンヌ」を使った例文
「ワロリンヌ」を使った例文
・『スーパーでお寿司を購入したが、しょうゆが無い、ワロリンヌ』
この例は、スーパーでお寿司を購入したけど、なぜか、しょうゆが入ってなかったとネット上で報告しており、しょうゆが入ってないことに爆笑したというものです。
ちなみに、ネット上の掲示板に挙げられたと認識した場合、面白い話であるかは別として一応、「ワロリンヌ」という言葉は、爆笑している様を表しています。
まとめ
まとめ
「ワロリンヌ」については、実は、はワロタという爆笑したというネットスラングが派生したもので、派生には、ワロリーヌのほか、ワロスという具合にたくさんの物があります。
そのうえで、「ワロリンヌ」は、ギリシャの神様のように偉い人が爆笑したという意味であるといわれており、「ワロリーヌ」はフランスの貴族の方の名前が由来でこっちは、女王のことを指しており、女王のような高笑いだといわれています。
ただ、あくまで、そのように言われているだけであるのが「ワロリーヌ」と「ワロリンヌ」で実のところ両者は一緒の意味だとひとくくりにされています。
なお、なぜ、ここまで爆笑したということを縮めてネット上では述べるかですが、これはネット掲示板で生まれた言葉で、文字数制限がある掲示板にて、文字数を少なくしたうえで、意味が通じる言葉は?ということで生まれたため、文字数制限をクリアするために生まれた言葉が「ワロリンヌ」です。