この記事では、「目が点になる」の意味を分かりやすく説明していきます。
「目が点になる」とは?意味
「目が点になる」とは?意味
「目が点になる」は「めがてんになる」と読みます。
意味は「非常に驚き目が大きくなること」です。
いちじるしくびっくりした時に、目が大きくなりしばらく動作が止まることです。
目を大きく見開いて、瞳孔が締まり、目の前の光景をひたすら見つめる様子に使われます。
「目が点になる」の概要
「目が点になる」の概要
「目が点になる」の由来は漫画の描写にあります。
1960年~1970年代のマンガは非常にシンプルで、主人公が非常に驚いた時に、白目を大きく描き、中に黒目を小さな点で描くことが多くありました。
ここから「非常に驚いた表情」として使われる様になったのです。
現在でもギャグマンガで使われる技法です。
「目が点になる」の言葉の使い方や使われ方
「目が点になる」の言葉の使い方や使われ方
「目が点になる」の言葉の使い方や使われ方は以下の通りです。
・『彼女が結婚したと聞いて目が点になる』
・『ブランドバッグの値札を見て目が点になる』
・『後輩からいきなりタメ口をきかれて目が点になる』
まとめ
まとめ
今回は「目が点になる」について紹介しました。
「目が点になる」は「非常に驚き目が大きくなること」と覚えておきましょう。