「nkskのくせに」とは？意味や言葉の使い方、概要(元ネタ)など

この記事では、「nkskのくせに」の意味を分かりやすく説明していきます。

「nkskのくせに」とは?意味

ハロープロジェクトの℃-uteに所属していた「中島早貴のくせに」という意味の言葉で、 中島早貴さんに関する発言以外では使えないスラングとなっています。

意図としては 中島早貴さんのくせに凄いパフォーマンスだったなど褒める際に使われます。

中島早貴さんは2021年に芸能界を引退しており、2022年時点から当面は新たに使われる可能性は低いということが出来るでしょう。

また、nkskと略せてなおかつ立ち位置が近いアイドルがハロープロジェクトに登場した場合は再び使われる可能性はありますが可能性としてはかなり低いと言えるでしょう。

「nkskのくせに」の概要

nkskのくせには文字で使われるスラングであり、発声すると「中島早貴のくせに」とするか、中島早貴さんのあだ名「なっきぃのくせに」となります。

主に当時の2ちゃんねる掲示板で使われており、℃-ute解散の2017年までが主に使われていた自機ということが出来るでしょう。

℃-uteのなかではいじられキャラであったことからもこの言葉が発生した要因で、成長ぶりや頑張りを褒める意図でも使われていた言葉です。

単体で「nkskのくせに」というよりは「nkskのくせに可愛くなりやがって」など後ろに言葉をつけるという使い方をします。

同じコンサートを見に行った濃いファン同士の会話であれば「nkskのくせに」だけでもある程度通じるケースはあるでしょう。

「nkskのくせに」の言葉の使い方や使われ方

「nkskのくせにパフォーマンスが群を抜いていた」「nkskのくせに一番かわいい」「nkskのくせに引退しやがって」など中島早貴さんの行動や評価であればなんとでも使える言葉ではあります。

ただし褒めるケースが多くなっているところがファンの共通認識となっていました。

「nkskのくせに」の類語や言いかえ

「中島早貴さんなのに」「なっきぃなのに」「なっきぃのくせに」「サッキーなのに」(なっきぃとサッキーは中島早貴さんのニックネーム)などが言いかえとしてあげられますが、このスラングは中島早貴さんを讃えるためだけに存在すると言っても良いものであるため、類語が中島早貴さんに絡んだものということになります。

川上アキラというももいろクローバーZのプロデューサーをkwkmと略すのはニュアンスとして近いものがあります。

ただしkwkmのくせにという言葉は存在していません。

まとめ

nkskのくせにというスラングは2ちゃんねる掲示板で主に使われ、中島早貴さんを讃える際に使われていました。

2022年時点では中島早貴さんは芸能活動を終了させているため、別の話題で中島早貴さんの名前を目にした際などに使われる可能性はありますが、頻繁に使われていく言葉ではなくなったと言えるでしょう。