「パネェ」とは?意味や言葉の使い方、概要(元ネタ)など

この記事では、「パネェ」の意味を分かりやすく説明していきます。

「パネェ」とは?意味

「パネェ」とは?意味

半端ねぇの略で、大まかに言えば凄いという意味合いの言葉となっています。

「運動量がパネェ」「色使いがパネェ」など幅広く使うことが出来る言葉です。

ただし「すごく面白い」を指すという見方もあります。

とは言え、「凄い」という言葉と同じようネガティブなことにもポジティブなことにも使うことができます。

基本的にはインターネット上の文章で使う言葉と言えますが、口頭で使うこともありえます。

マンガのタイトルなどでも使われている言葉です。

「マジパネェ」という言葉は「マジで」がついたものでありより強調したものと言えます。

「パネェっす」では「半端ないです」という言葉を崩した言い方でかなり俗な言い方とされています。

「パネェ」の概要

「パネェ」の概要

「〇〇パネェ」というように、先に何がパネェのかを示す言葉がつくケースが多く、「パネェ色」「パネェ味」などあとに付けられる言葉もいくつか存在はしています。

感想としての言葉なので、この言葉が使える場であれば何に対しても使うことが出来る言葉ではあります。

使えない場では「半端ではない」「凄い」「珍しい」などが言いかえとして使える言葉となっています。

パネェという言葉自体が意味を多数含んでいるということも言えるでしょう。

表記としては「ぱねぇ」「パねぇ」という書き方も見られます。

もともとの漢字は含まれてはいるものの「端ねぇ」という表記はしません。

「パネェ」の言葉の使い方や使われ方

「パネェ」の言葉の使い方や使われ方

「回答が来るまで0. 5秒かからなかったのがパネェ」「平日なのに人出がパネェ」「味パネェ」などの使い方が挙げられますが、「パネェ」という言葉の前につける言葉は短い、乱暴な言い回しのほうが実感的な使い方ということができます。

スポーツ選手であれば「さん」「選手」をつけず呼び捨てにするのが一般的と言えるでしょう。

「黒パネェ」という使い方はまずしないですが、カラーバリエーションの中で黒のみ非常に気に入ったという場合使うことはありえます。

「量パネェ」であれば大量という事が考えられます。

「パネェ」の類語や言いかえ

「パネェ」の類語や言いかえ

「凄い」「驚いた」「素晴らしい」「感銘を受けた」「珍しい」「貴重」「かっこいい」「大きい」「凄く小さい」など非常に様々な意味合いがパネェという言葉に含まれているケースがあり、言いかえをすると先に上げた言葉を使うようなケースもありえます。

「地味」「普通」などと言った言葉に関してはパネェという言葉とはかけ離れており意味には含まれません。

まとめ

まとめ

パネェという言葉は半端ないという言葉の略で賞賛の意味で使うことが出来る言葉です。

連呼することも可能な人はですが、ひとつの文章で二回以上使うケースは少ないと言えます。

スポーツの結果やデザイン、味、物事に向かう姿勢など幅広いことに対して使われる言葉であり、何に対してなのかわからないケースすらあります。

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