「ウマウマ」とは?意味や言葉の使い方、概要(元ネタ)など

この記事では、「ウマウマ」の意味を分かりやすく説明していきます。

「ウマウマ」とは?意味

「ウマウマ」とは?意味

「ウマウマ」は、キャラメルダンセンというスウェーデンのダンスグルーブのミュージックビデオ、Supergottのサビの部分の空耳で意味は実はありません。

単にサビの部分がウマウマと聞こえ陽気な音楽であることが幸いし、動画を作る香具師の人物に留まり、動画コンテンツ化され、ゲームキャラクターが踊りを踊っている動画へと作り変えたのがこの「ウマウマ」です。

「ウマウマ」の概要

「ウマウマ」の概要

「ウマウマ」は、初めは、香具師という人物がキャラメルダンセンのミュージックビデオのSupergottという音楽を使用してゲームのキャラクターを躍らせたことが発端です。

ちなみに、この「ウマウマ」なぜか、日本で火が付いたブームなのにもかかわらず、インターネット上で急速に広がりを見せてなぜか世界中で「ウマウマ」のダンスが流行するという珍事が起きました。

ちなみに、本家のキャラメルダンセンの出身国であるスウェーデンでも流行したのでなぜか、日本人が作った動画コンテンツのほうがインパクトがあったのか、今では大抵の国で知られているのがこの「ウマウマ」になります。

「ウマウマ」の言葉の使い方や使われ方

「ウマウマ」の言葉の使い方や使われ方

「ウマウマ」というワードは、自分から周囲に言うというよりかは、動画コンテンツを作り上げ「ウマウマダンス」なる物を作る際に使用します。

なお、このダンスは、「ウッーウッーウマウマ」という空耳のフレーズで踊っている人物にウサギのポーズをさせるのが主流です。

「ウマウマ」を使った例文

「ウマウマ」を使った例文

・『ウマウマは、マイアヒに並ぶ空耳アワードの名曲である』
・『ウマウマは、音楽コンテンツにおいては、実はボンジュビよりも上位にクランクインした経緯がある名曲の一つである』

まとめ

まとめ

「ウマウマ」については、2008年ごろに登場したゲームキャラクターをSupergottという音楽に乗せて躍らせたのが流行のきっかけでした。

当時、日本では、空耳で本来の音楽が別の言葉に聞こえるというものがブームで、2008年においてはかなりたくさんの空耳の音楽が登場していました。

その一説の中にあるのがこの「ウマウマで」「ウマウマ」というフレーズの部分は本来は、スペイン語になり日本人が聞き取りをした際「ウマウマ」としか聞こえなかったというだけになります。

他にも空耳で海外の現地語が別のワードに聞こえる音楽というものはたくさんあり、例えばロシアであれば、ジンギスカンのモスカウもロシア語のとあるフレーズが、おっさんですか、シャアですかなどのほか、便所戦争決戦だなど、日本語にすると意味が分からない曲になったりするものは結構あります。

特に、ジンギスカンのモスカウも、動画コンテンツで作られた替え歌シリーズがあり、現在でも閲覧可能なので「ウマウマ」と同時に視聴してみて海外の現地語は、日本ではこのように聞こえるのかと感じてみてはどうでしょう。

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