この記事は、「しんど」の意味や使い方、例文を分かりやすく説明していきます。
「しんど」とは?意味
「しんど」とは?意味
くたびれたという意味があるのが「しんど」であり、心労(しんろう)から生まれた言葉です。
心労(しんろう)が「しんどう」と読み、そこから「う」をとったものが「しんど」になります。
だるいので物事に取り掛かるのが面倒でなかなか行動に移せない状態を表すとき使うわけです。
気分がだだ下がりな状態に陥ったとき使ったり、反対に気持ちが上がった今の状態を表します。
「しんど」の概要
「しんど」の概要
しんどいほど疲れたとき、「しんど」と自分がいかに疲労感に包まれて弱音を吐くときに使われている言葉です。
反対に、面白い動画を視聴してお腹がねじれるほど笑いがこみ上げたとき「しんど」と言ったり、声が出ないほど笑い転げてしまって疲れて「しんどw」と言うこともあります。
もっと笑いが止まらない状態を表現したいときは「しんどwww」と「w」を3つ以上付けて書き込みして自分の楽しい感情を表すわけです。
「しんど」の言葉の使い方や使われ方
「しんど」の言葉の使い方や使われ方
何時間も歩いていて疲れてしまったとき「しんど。
ちょっと休憩しよう」と、人に疲れたとき休憩しようと頼んでみたり、「毎日同じことばかりしていてしんどっ」と書き込む場合もあります。
「しんどw」と語尾に「w」と付けて、自分がどれだけつらい状態か表して掲示板でやり取りするとき使います。
まとめ
まとめ
心も身もに疲れてしまったとき、しんどいと思う状態を伝えられる言葉をご紹介しました。
疲れるほど笑い転げたときや、人と思い切り遊んだとき「しんど」と言い表して疲れるほど楽しい気持ちになった自分の様を言い表すわけです。