「チャリで来た」とは?意味や言葉の使い方、概要など

この記事では、「チャリで来た」の意味を分かりやすく説明していきます。

「チャリで来た」とは?意味

「チャリで来た」とは?意味

ガッツポーズを取っている人たちの写真。

「チャリで来た」の概要

「チャリで来た」の概要

ネットスラングの「チャリで来た」は、ガッツポーズを取りながら写っている人たちの写真のことです。

元ネタは、ヤンチャないでたちの男子中学生4人がガッツポーズで写り「チャリで来た」と謎のメッセージが書いてある1枚のプリクラ写真です。

この写真が某まとめサイトで紹介されると、見た人がガッツポーズを模倣した写真を撮ったり、写真を元に色々なバージョンのコラ画像を作ったりと、大きな反響を呼ぶことになりました。

たとえば、「チャリで来た」をネタにした写真には「ソリで来た」「JALで来た」などがあります。

ちなみに当の男子中学生4人組はヤンキーに憧れ、ヤンキー御用達のブランドファッションを買いに行くため、チャリ(自転車)に乗って2つ隣の市まで移動しました。

商品が高額すぎて買えなかったため、彼らは記念にプリクラを撮って「チャリで来た」とメッセージを書いたのです。

しかし、その写真がネットに晒されたため、多くの人から10年近くネタにされ続ける羽目になりました。

「チャリで来た」の言葉の使い方や使われ方

「チャリで来た」の言葉の使い方や使われ方

グループで力強くガッツポーズをしながら記念写真を撮り、その時に「チャリで来た」と言葉を添えます。

自転車である目的地まで移動すること、自転車で移動して目的地に着いたことを「チャリで来た」と言うこともあります。

なお、多くのコラ画像が流出していますが、元ネタになっている写真を無断で加工して公開する行為は適切ではないので控えましょう。

まとめ

まとめ

「チャリで来た」は、ガッツポーズをしながら写っている人たちの写真を指すネットスラングです。

これは、一般の男子中学生が撮ったプリクラに添えてある「チャリで来た」のメッセージが元ネタになっています。

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