「スナチャ」とは？意味や言葉の使い方、概要など

「スナチャ」とは何を指す言葉なのでしょうか。

今回は、「スナチャ」の意味と類語について解説します。

「スナチャ」とは?意味

「スナチャ」とは、「スナップチャット」の略で「画像や動画を投稿できるスマートフォン向けアプリ」のことです。

「スナチャ」の概要

登録した個人やグループ向けに撮影した画像や動画を投稿し共有できるSNSアプリで、アメリカでは若者が使うSNSアプリの中でも登録者数トップに位置する人気サービスです。

「スナチャ」の最大の特徴は「投稿した画像や動画が10秒で消滅してしまう」ところです。

「スナチャ」では画像や動画の閲覧時間を投稿者が設定できるのですが最大でも10秒までしか設定できません。

投稿した画像や動画を一緒に見るためだけのアプリであり、データが長く残るのが当たり前のネットサービスにあって逆にデータが残らないという新鮮さが若者に受け人気を集めています。

「スナチャ」の言葉の使い方や使われ方

・『スナチャに画像を投稿する』
・『その場で見ないと消えてしまうのがスナチャのユニークなところだ』

「スナチャ」の類語や言いかえ

・スナップマップ
「ユーザー間で現在地情報を共有するサービス」のことです。

「スナチャ」を運営する「Snap」が2017年にリリースしたサービスで親しい友人や恋人が現在どこにいるのかお互いに確認できるサービスです。

まとめ

「スナチャ」は日本ではそれほど普及していませんが欧米、特にアメリカでは爆発的人気です。

SNSによる動画拡散やデジタルタトゥーのリスクが少ないことから安心して使えるという評判も高く、今後日本でも大人気になる可能性があるので注目しておきましょう。