「戦利品」とは？意味や言葉の使い方、概要など

この記事では、「戦利品」の意味を分かりやすく説明していきます。

「戦利品」とは?意味

戦場で得た敵の武装などを指す言葉でしたが、日常ではコミックマーケットなど大規模な即売会で買ったもの、一定以上の遠征をしたコンサートで手に入れたグッズなどを指す言葉となっています。

また、バーゲンなどで苦労して手に入れたものというニュアンスでも使われることがあります。

「戦利品」の概要

もともとの意味では軍事にかかわる器具、金などが戦利品になりえましたが、コミックマーケットにおいては同人誌やCDなど、コンサートではグッズ中心に戦利品となります バーゲンの戦利品はおもにファッションに分類できます。

ゲーム用語としてはあまり使われておらず、ガチャで得たものはキャラクター性が強く固有名詞で呼ぶことが多くなります。

「戦利品」の言葉の使い方や使われ方

「今回の戦利品はカバンふたつとワンピースが一着だけだった」
「コミケの戦利品の置き場に苦労し始めている」
などの使い方がありますがまとめて使うケースが多く買った同人誌が面白かった場合、タイトルなどで面白かったということが多いです。

まとめ

戦利品という言葉は日本では苦労して手に入れたものを指すことが多く、即売会やバーゲンなどイベント性を持つ市場で行われて買ったものと言うことができます。