「争えもっと争え」とは?意味や言葉の使い方、概要など

この記事では、「争えもっと争え」【あらそえもっとあらそえ】の意味や使い方を分かりやすく説明していきます。

「争えもっと争え」とは?意味

「争えもっと争え」とは?意味

相手を煽るとき「争えもっと争え」【あらそえもっとあらそえ】と言って、敵対する二人を戦わせます。

いったん争うことをやめた二人に対して、それでは駄目だという意味もかねて戦わせますが、「やめて…お願い。

争うのはよくないからやめて」
と戦わないようにするときも使えます。

「争えもっと争え」の概要

「争えもっと争え」の概要

元ネタは漫画の『神のみぞ知るセカイ』で、主人公である杉本四葉が見せた争いを期待するような表情が「争えもっと争え」とコラ画像になって世の中に出回ったのです。

電子掲示板ではアスキーアートで顔が描かれたり、SNSでは相手にやる気を出してもらえるように煽る言葉としても使われています。

「争えもっと争え」の言葉の使い方や使われ方

「争えもっと争え」の言葉の使い方や使われ方

電子系掲示板では何人ものユーザーが会話していたとき「争えもっと争え」と言って盛り上げたり、きりのいいところで自分の方からオチのネタとして使い、その場に笑いをもたらすこともあります。

「争えもっと争え…燃え尽きるまで」と、アニメの主人公のような決め台詞と格好つけるわけです。

反対に、掲示板で揉めている状況であったときは争わないでほしいと気持ちを込めて、「争えもっと争え」と使います。

まとめ

まとめ

闘争心に火をつける煽り言葉になりますが、反対にスレを盛り上げるときに使えますので、テキストやAAなども取り入れて掲示板を楽しいものにしてみるといいでしょう。

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