「インパ」とは?意味や言葉の使い方、概要(元ネタ)など

この記事では、「インパ」の意味を分かりやすく説明していきます。

「インパ」とは?意味

「インパ」とは?意味

インパークの略語で、ディズニーランドまたはディズニーシーに行ったことを指す言葉ではありますが、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンやサンリオピューロランドなどテーマパークに行ったこと全般を指すことが可能です。

パークという言葉なので厳密ではなく遊園地に行った時でも使うことは可能です。

ただしスカイツリーや東京タワーはパーク要素がかなり低く、水族館でも使いにくい言葉と言えるでしょう。

動物園は上野恩賜公園や動物公園を名乗るところもあり使用が可能ではあります。

アウトレットパークを名乗るアウトレットモールであれば使っても問題ないため、アウトレットモールであっても、多少前置きでモールだけどインパしたなどと伝えれば使えないことはありません。

宇都宮インターパークという商業施設はインパと略されていますが、パーク名称なのでパークに入場するという意味でのインパも間違いではありません。

モーターショーなどのショー、展示会や博覧会に関してはインパとは言いません。

「インパ」の概要

「インパ」の概要

インパしたい、これからインパする、長い間インパしていないなどの使い方があり、ブログかTwitter、インスタグラムで使うことが基本と言えるでしょう。

写真を添えてインパしてきたという使い方も可能です。

インパしてアトラクションで楽しんだなどの表現もできます。

デートでインパするということもあり得るでしょう。

インパという言葉の場合入場した時点で写真を撮るとまずインパとして象徴的と言えるでしょう。

インパの逆の言葉としてアウパという言葉はありますが、パークを出るという意味ではなくパーク外にある飲食施設などを指しています。

アウトがパークから出るという意味で使われることがあります。

「インパ」の言葉の使い方や使われ方

「インパ」の言葉の使い方や使われ方

「インパしたときの写真」「しばらくインパしていない」「久々のインパで楽しかった」などの使い方が挙げられ、テーマパークの感想とともに使うか写真とともに使うというケースが多くなります。

一日に二度インパするということはかなりの強行スケジュールであると言えます。

「インパ」の類語や言いかえ

「インパ」の類語や言いかえ

テーマパークに行く、テーマパークに入場するなどの言葉が言いかえで使え、テーマパークの部分は固有名称に置き換えて使うことができます。

またインパをさらに縮めたインと言う言葉もインパと同じ意味で使うことがあります。

遊びに行くという言葉も類語ということは出来るでしょう。

まとめ

まとめ

インパと言う言葉はテーマパークに行くという意味合いで使われ、テーマパークの定義はやや人それぞれな部分があるため、広い範囲になることもありえます。

また、パークと付く施設であればインパと言うことは可能です。

インと縮めた言い方もあります。

ブログやツイッターでテーマパークで楽しんだことを実況したり振り返るときにも使いやすい言葉です。

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