「エイター」とは?意味や言葉の使い方、概要(元ネタ)など

この記事では、「エイター」の意味を分かりやすく説明していきます。

友達に聞きにくい言葉を学んでいきましょう。

「エイター」とは?意味

「エイター」とは?意味

エイターとは、関ジャニ∞が大好きなファンのこと。

アイドルグループ、関ジャニ∞にお熱を上げているファンをいいます。

関ジャニ∞は2002年に結成された、関西のアイドルグループです。

メンバーには安田章大さん、村上信五さん、大倉忠義さんなどのイケメンがいます。

当初は8人で活動していたため、8をあらわす「エイト」「ター」が付いて、エイターになりました。

ちなみにAKBのチーム8のファンも、エイターと呼ばれています。

こちらはアイドルオタクを揶揄する言い回しになっているので、使い方には注意が必要です。

「エイター」の概要

「エイター」の概要

「エイター」という名前は、関ジャニ∞公認の名称です。

元関ジャニ∞のメンバーであった、渋谷すばるさんが命名しました。

渋谷すばるさんが大好きなロックバンド「RIZE」がライザーと呼ばれていたことから、8人組をあらわすエイトがエイターになったと囁かれています。

ちなみに渋谷すばるさんは関ジャニ∞を脱退して、現在は個人で活躍しています。

グループを辞めた理由は、海外に渡航して音楽の勉強をしたかったからだそうです。

メンバーとじっくり腰を据えて話し合った末での決断だったため、円満退社といえそうです。

現在は5人組となっている関ジャニ∞ですが、それぞれドラマやバラエティ番組で大活躍しています。

「エイター」の言葉の使い方や使われ方

「エイター」の言葉の使い方や使われ方

「エイター」はこのように使われています。

・『名古屋ドームに来ました。エイターが一杯います』
・『エイターで良かった、これからもよろしくです』
・『推しについて語り合える、エイターさん募集しています』
エイターは関ジャニ∞のファンが交流サイトや掲示板で語り合う場合に使われます。

同志としての意味がある、情熱的な言葉です。

「エイター」の類語や言いかえ

「エイター」の類語や言いかえ

エイターの関連語には、次の言葉もあります。

・関ジャニ∞のファン
・eighter
・ハイチュウ
エイターを直訳すると、関ジャニ∞のファンです。

英語表記だと「eighter」です。

またエイターの神アイテムは、関ジャニ∞のメンバーが以前コマーシャル出演していたハイチュウです。

そのためエイターが交流するときに、ハイチュウの画像をSNSにアップして、盛り上がることもあります。

ちなみにアイドルグループのファンネームは、エイター以外にもあります。

King & Princeだと、ティアラ。

Hey!Say!JUMPは、とびっこです。

それぞれアイドル自身が名付け親になっている、公式ネームになります。

まとめ

まとめ

エイターの意味と使い方をチェックしました。

エイターとは、関ジャニ∞の公式ファンネームになります。

元メンバーの1人であった、渋谷すばるさんが名付け親です。

8人組であることから、エイターと付けました。

夢いっぱいの爽やかなネーミングです。

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