この記事では、「ガソリン車」と「ハイブリッド車」の違いを分かりやすく説明していきます。
「ガソリン車」とは?
「ガソリン車」とは?
一般的にガソリンで動く自動車のことを指します。
四輪駆動車の後輪のみモーター駆動という車もありましたがこちらもガソリン車に分類されます。
1997年のトヨタプリウスが乗用車のハイブリッド車の始まりで、それ以前のガソリンエンジン搭載車はすべてガソリン車と定義できます。
タクシーはガスボンベを搭載して燃料としているLPG車であり、ガソリン車ではありません。
また、ディーゼルエンジン搭載車もガソリン車ではありません。
南米などで販売されているバイオ燃料とガソリンを併用できる車種はガソリン車と定義できます。
2030年代には日本でも発売が終了されると言われており、2022年時点でもヨーロッパのホンダのラインナップではガソリン車は無くなっています。
「ハイブリッド車」とは?
「ハイブリッド車」とは?
ガソリンエンジンまたはディーゼルエンジンと駆動用のモーターを搭載した自動車のことで、モーターで加速をアシストして燃費を向上した1モーター式のハイブリッド車と、エンジンで発電用モーターを発電し、主に走行用モーターで走る2モーター式のハイブリッド車があります。
2モーター式のほうが低燃費ではある反面高価格となっており、1モーター式はマイルドハイブリッドと呼ばれるケースもあります。
モーター出力や燃費の決まりはなく、ホンダの二代目NSXの燃費は10. 6km/lとなっており、出力は500馬力を越え圧倒的ですがハイブリッドでない軽自動車やコンパクトカーよりも燃費は劣ります。
より大容量のバッテリーを搭載し、充電して走るタイプのハイブリッド車をプラグインハイブリッド車と呼び、エンジンを搭載せずバッテリーとモーターで走る車は電気自動車となります。
ハイブリッド車は電動車として区分される場合もありますが、やはり2030年に廃止へ向かうともされています。
「ガソリン車」と「ハイブリッド車」の違い
「ガソリン車」と「ハイブリッド車」の違い
「ガソリン車」と「ハイブリッド車」の違いを、分かりやすく解説します。
ガソリン車はガソリンエンジンのみで走る自動車で、モーターによるアシストは行われないものを指します。
ハイブリッド車はエンジンとモーターを搭載した自動車を指し、発電用モーターと走行用モーターを搭載した2モーター式、走行用モーターのみの1モーター式があり、1モーターはエンジンが苦手とする低回転時の大トルクをアシストする役割で低燃費化を果たし、2モーターはエンジンが最も燃費の良い状態で駆動して発電してモーターで走行するという仕組みで、1モーター式よりも低燃費です。
まとめ
まとめ
「ガソリン車」と「ハイブリッド車」はハイブリッド車のほうが同一排気量、近い出力であれば低燃費であるということができます。
ハイブリッド車のほうが制御が複雑であるという側面はあり、部品も多くなるため高価格になります。