この記事では、「パネす」の意味を分かりやすく説明していきます。
「パネす」とは?意味
「パネす」とは?意味
「パネす」は、「完璧です」「すごいです」という意味で、人や物を誉める意味で使われる俗語です。
「半端ないです」が変化した言葉で、「半端ない」は更に「中途半端ではない」の略語になり、「いい加減なところがない」、つまり「完璧」という意味になります。
「中途半端ではないです」→「半端ないです」→「半端ないっす」→「半端ねぇっす」→「パネッす」→「パネす」と変化して使われる様になりました。
「パネす」の概要
「パネす」の概要
「パネす」は、体育会系の人が「っす」などと言葉を省略する流れを汲んで派生した言葉ですが、元となる「パネェ」は女子中学生向けのファッション雑誌で使われたのが始まりだと言われています。
度合いを強調する意味ですが、主に良いことに対して使われます。
また、派生形も非常に多く、「パネェ」「パネェッす」「パネー」「マジパネェ」など、SNSへの書き込みでその時の気分に応じて使われています。
「パネす」の言葉の使い方や使われ方
「パネす」の言葉の使い方や使われ方
「パネす」の言葉の使い方や使われ方は以下の通りです。
・『先輩のプレー、パネす』
・『この曲、パネす』
・『あそこの大盛丼はパネす』
まとめ
まとめ
今回は「パネす」について紹介しました。
「パネす」は「度合い半端なく素晴らしいことを表す俗語」と覚えておきましょう。