この記事では、「そげぶ」の意味や使い方を分かりやすく説明していきます。
「そげぶ」とは?意味
「そげぶ」とは?意味
ライトノベルの作品『とある魔術の禁書目録』に登場するキャラクター・上条当麻が発する台詞の一つである「その幻想をぶち殺す」を3つの言葉に短縮したものが「そげぶ」です。
決め台詞として使われているこの言葉は、嫁発言するときラノベ板のカウンターに使われています。
「そげぶ」の概要
「そげぶ」の概要
2018年7月にはすでに1600万部も売れたライトノベル作品の主人公である上条当麻が、己の持てる限りの力こめて敵を倒すとき叫ぶように発する言葉が「そげぶ」です。
格好いい場面が話題を呼び、電子掲示板の2ちゃんねるで書き込みされた「鎌池和馬スレッド67」で「そげぶ」が使われたのでした。
「そげぶ」の言葉の使い方や使われ方
「そげぶ」の言葉の使い方や使われ方
電子掲示板に「嫁発言」した人に対して「そげぶ」と書き込みます。
やたらと幻想に耽る人に対しては「ふざけている。
そげぶだぞ」と苛立つ感情をぶつけるわけです。
どこか思い上がっている人に苛立つときは「人を馬鹿にするお前をそげぶ」と強い口調で挑戦状を叩きつけたり、「地雷殿でそげぶ」と思い上がる者に伝えるわけです。
まとめ
まとめ
あきれた幻想する者を懲らしめてひどい考え方や苛立つ行動を変えさせるためにも強く相手に言葉を投げかけて、反省させてみるのもいいでしょう。