この記事では、「ggrks」の意味を分かりやすく説明していきます。
「ggrks」とは?意味
「ggrks」とは?意味
「ggrks」は、検索エンジンのグーグルを使用して調べなさいという意味です。
ただ、この言葉はググレカスと言っているため、実は罵倒で相手に対して自分で調べるように罵倒しており、何でもかんでも教えてもらえると思うなという姿勢で突き放しています。
なので、この言葉を聞いて激怒するというのは、相手側を突き放しているうえで、偉そうであるがゆえです。
「ggrks」の概要
「ggrks」の概要
「ggrks」ですが、実はこの言葉、インターネットに自由にアクセスすることが可能で超有名な検索エンジンであるグーグルにアクセスできる国であれば、実は、日本以外でも似たようなネットスラングがあります。
たとえば、アメリカであれば、「グーグルイズユアフレンド」google is your friendという言葉があり、日本で言う「ggrks」という言葉があります。
しかし、インターネットに自由にアクセスできない国ではこの言葉は存在せず、誰かに聞けとしか言われません。
よって、このネットスラングはあくまで自由に検索エンジンにアクセスできる国になり、独裁体制の国では、このようなスラングに近い言葉すらないです。
「ggrks」の言葉の使い方や使われ方
「ggrks」の言葉の使い方や使われ方
この言葉は相手側が教えてくんという人物で、何でもインターネット上で教えてもらえると思っている人物に対して戒めるために使用します。
相手を罵倒する言葉になるため、相手を怒らせる可能性がありますが、あまりにも教えてという意向が強すぎる場合、突き放すためにこのワードを使用します。
「ggrks」を使った例文
「ggrks」を使った例文
・『ネットでゲームの攻略法を教えてといったが、ggrksと言われた』
この例は、ゲームの攻略法を教えてほしいとネットで訪ねたが、グーグルで調べろと言われたという例です。
つまり、罵倒という形で攻略法は誰も教えてくれなかったという例になります。
まとめ
まとめ
「ggrks」は、インターネット上でどのような情報でも入手できるようになると生まれた言葉で、大手のグーグルであれば、おおよそなんでも情報の入手ができるだろうということでネット上にいる教えてくんを突き放す言葉です。
しかも突き放し方は罵倒という方法で突き放しますので恐らくですが、相手の方が激怒したりして、粘着型の嫌がらせをしてきても仕方ないでしょう。
なお、グーグルの検索エンジンに自由にアクセスできない国もありまして、そうした場合、誰かに聞くしか答えを求める方法がない上、独裁国家であれば、その答えも真実ではないので、あくまでこの「ggrks」は、情報開示ができている国でかつ、自由にネット上の情報を閲覧することができる国でしか使用されません。
よって、他の国にも同じような言葉があり、とりあえず、グーグルの検索エンジンに相談するように促す言葉がスラングとして定着しています。