この記事では、「ハピバ」の意味を分かりやすく説明していきます。
「ハピバ」とは?意味
「ハピバ」とは?意味
誕生日おめでとうという意味で、ハッピーバースデーの略語です。
SNS中心に使われている言葉で、発声して使うケースはやや少ないと言えるでしょう。
ただし親しい相手であればハピバは大声で言いやすい、挨拶のように言いやすいというメリットがある点では使いやすいとは言えます。
企業から使うというケースも少なく、企業からはなんらかのキャラクター性が伴っていないと使いにくい言葉であると言えます。
なお、アーティストなどのライブタイトルに含むということはありえます。
短い文字数であることが大きなメリットであり、Twitterでハッピーバースデーと書くよりも字面的なインパクトもあるといえるでしょう。
「ハピバ」の概要
「ハピバ」の概要
ハッピーバースデーの略であり、ハッピーバレンタインデーの意味はありません。
英字略としてHPD、HPBと表記するケースもありますが、意味は同じで、HPBは発音としてもハッピーバースデーはもちろん、ハピバになり得ます。
HPDもハッピーバースデーと読むことは可能です。
グリーティングカードなどでは文章スペースがあるためあまり用いられない言葉であると考えられますが、大きな文字で伝えるということも字面の見た目的に可能ではあります。
Twitter上ではキャラクターに対してもハピバと祝いの意を表すケースも見られる言葉ではあり、架空、実在およびニックネームを含めた人名+ハピバだけで祝うことが可能です。
「ハピバ」の言葉の使い方や使われ方
「ハピバ」の言葉の使い方や使われ方
「〇〇ハピバ」最も基本的な使い方といえ〇〇はあらゆる人名が入ります。
Twitterではリプライで「ハピバ」のみで伝えることも可能です。
キャラクターの誕生日を祝うケースでは「×月◯日は△△君の誕生日です。
ハピバ」とするような、誕生日を周知しつつ誕生日を祝うという使い方もあります。
ハッピーバースデーという言葉の略ですがトゥーユーの部分はほぼ使われず、ハピバトゥーユーなどということはしません。
「ハピバ!!」というように!を複数つけて勢いを増した感じにするということも可能です。
「ハピバ」の類語や言いかえ
「ハピバ」の類語や言いかえ
「誕生日おめでとう」「お誕生日おめでとうございます」「ハッピーバースデー」「HPD」などが類語と言えます。
Twitterなどで誕生日を表す風船が出ている、誕生日だというツイートが会った場合はそのまま「おめでとう」としても意図は同じと言えます。
ネットスラングとしては「誕生日オメ」も類語でオメはおめでとうの略です。
まとめ
まとめ
ハピバはハッピーバースデーの略ですが3文字のみで表せる、!をつけやすい、発声しやすさもあるというあたりがメリットで、わからない人には伝わらないところが欠点とは言えます。
誕生日という性質から、爆発的に使われるようになる言葉とは言い難いですが、消滅する言葉とは言い難いでしょう。