「sundayじゃねーの」とは？意味や言葉の使い方、概要(元ネタ)など

この記事では、「sundayじゃねーの」の意味を分かりやすく説明していきます。

「sundayじゃねーの」とは?意味

許斐剛原作の漫画・テニスの王子様の人気キャラクター跡部景吾が発したセリフです。

セリフ全体では「なるほどsundayじゃねーの」となります。

このセリフはフルカラーで間違えて日曜日に登校してしまったというストーリーを強烈なインパクトで描いたもので登場しており、「新テニスの王子様 公式キャラクターガイド ペアプリVol. 1」に掲載されています。

電子書籍化されておらず、2022年時点ではほぼ中古でしか入手できない本ではありますが、流通した数自体が多いため手に入れること自体は可能でしょう。

アニメ化もされており、新テニスの王子様の1巻に収録されています。

言葉としては基本的に今日は日曜日だという意味が含まれていれば使える言葉ではあります。

「sundayじゃねーの」の概要

曜日を間違っていたというストーリーで使われたセリフですが「日曜日じゃねーの」ではなく「sundayじゃねーの」としているところにキャラクター性が見事に現れている言葉と言えます。

真似して使う場合はシチュエーションまで含むと、登校や出社を日曜日にしてしまって「sundayじゃねーの」ということになりますが、単に日付が変わったというときにも使うことは出来るでしょう。

その後下剋上Saturdayなど氷帝学園中等部のチームメイトが発していますがこのシーンも非常に超越的なものとなっています。

「sundayじゃねーの」の言葉の使い方や使われ方

日曜日であればTwitterでひとり呟くというシチュエーションでも使えますし、テニスの王子様ファン同士の会話では日曜日になった瞬間や誕生日が日曜日とわかったときや予定が日曜日だとわかった時に「なるほどsundayじゃねーの」と使うことができます。

特にファン同士の会話では「なるほど」をつけたほうが良いと言えるでしょう。

「sundayじゃねーの」の類語や言いかえ

「今日は日曜日」という意図があれば言いかえはきくのですが、「なるほどsundayじゃねーの」という言葉の強烈なキャラクター性は類語がないとすらいえます。

「跡部王国」(あとべキングダム)というテニス技が跡部景吾にはありますが、そちらの方向性や、跡部景吾語録などのほうが類語的ということは出来るでしょう。

なお、2022年時点で新テニスの王子様は漫画連載中、ラジオ放送中ということもあり、今後も名言が生まれてくる可能性は高いといえます。

まとめ

sundayじゃねーのという言葉は正式には「なるほどsundayじゃねーの」という言葉で、日曜日に間違って学校に登校したというシチュエーションを強烈な筆致で描いた許斐剛先生の天才性と跡部景吾というキャラクターの凄さによって言葉として使われるものになったといえます。

シチュエーション的には実写すら可能ではありますが流石に実写化はされていません。