「だれうま」とは?意味や言葉の使い方、概要(元ネタ)など

この記事では、「だれうま」の意味を分かりやすく説明していきます。

「だれうま」とは?意味

「だれうま」とは?意味

「誰がうまいこと言えといった」の略語で掲示板において流れをやや変える形で気の利いたコメントやうまいダジャレが投稿されたあとに別の投稿として使われる言葉です。

インターネットスラングではありますが、意味がわかる相手であれば発声して使うことも可能と言えます。

Twitterなどでは一定人数で会話しているところで使えなくはありません。

スレッド式の掲示板で短文で何について話しているかわかるところのほうが使いやすい言葉ではあり、Twitterでは引用リツイートなどして「だれうま」という方が他者にわかりやすいのですが、Twitterでそこまでわかりやすさを求める必要はないかもしれません。

だれうまという言葉自体は褒め言葉やポジティブなものとしてとらえられるものではあり、掲示板であれば最大1000の投稿に対して10くらいしかだれうまと言われるような投稿はないと言え、話の流れによっては発生しないものと言えます。

「だれうま」の概要

「だれうま」の概要

「だれがうまいこと言えといった」という言葉ではありますが、画像掲示板においてダジャレの要素、文字が入るなど読める要素のある画像であれば使うことは可能です。

「言え」という言葉ではありますが掲示板の投稿など投稿、書くなどと言った言葉ではあります。

メールでのコミュニケーションではやや使いにくい言葉ではあります。

LINEは発言者が特定されますが、スタンプでうまいことを言うということは可能です。

とはいえどちらかと言うと匿名掲示板での使われ方が最も言葉に問題がないシーンということは出来るでしょう。

「だれうま」の言葉の使い方や使われ方

「だれうま」の言葉の使い方や使われ方

「A…この犯人の顔ってムンクの叫びににてるよね B…だれうま」この場合AとBは掲示板のレス番号に置き換えて使われ、必ずしもAの次の番号で発言されるとは限りません。

ただしある程度即応性が必要といえ、20件程度投稿が開くと遅い反応となってしまいます。

「>>163 だれうま」という使い方であれば163番の投稿に対して「だれうま」と言っていることになります。

雑誌などではまず使われない言葉で、投稿コーナーでは面白いことを募集しているため使えず、対談コーナーなどで使うことはありえる程度と言えます。

「だれうま」の類語や言いかえ

「だれうま」の類語や言いかえ

「面白いね」「うまいこと言うね」「うまい」などが言いかえとして挙げられますが、この中では「うまい」が最も近いと言えるでしょう。

まとめ

まとめ

だれうまという言葉は誰がうまいこと言えといったの略で、主にインターネット掲示板の流れにそりつつ面白いことを言うと言ったことに対してのコメントとして使えます。

褒め言葉としてとらえて良いでしょう。

投稿数や日数は余り空けずに言うことがベターと言え、掲示板のスレッドが埋まって次に移行してから言ったのでは遅いと言えます。

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